きらクラDON!10月26日放送の第109回の回答。ネタバレなしよ。
NHK-FMのクラシック番組「きらクラ!」第115回
第109回きらクラDON!の回答
前回、第108回きらクラDON!の正解は・・・
正解は、オッフェンバック作曲、喜歌劇「天国と地獄」でした。
じゃんね〜ん!
Orphee aux Enfers [ Orpheus in The Underworld ] - Offenbach - YouTube
この曲の元々の曲名は「地獄のオルフェ」だったのですが、帝国劇場で日本初演されたときの邦題「天国と地獄文明堂CM『仔グマのカンカン・ダンス』1978年11月街編 - YouTube
カステラいちばんのところは有名なのですが、ホントのイントロのイントロなんて、憶えてはいなかったです。
上の動画で、「カステラいちばん」が始まるのは、7分30秒過ぎあたりからです。
それで実は、2013年6月23日放送のきらクラ!で「天国と地獄」は出題されていたのです。
(公開生放送で生DON!の問題でしたが。)
(2013年06月23) きらクラDON!第51回の回答。ネタバレ注意。
今週、第108回きらクラDON!の回答。ネタバレなしよ。
今回の問題は、オーケストラのホルンパートの音色で、レドと2音、
2音目のドに重ねるように続けて、ヴァイオリンパートの音で、ドーッドソソと聞こえました。
今回も、何の曲なのか思い浮かびませんでした。
ニアピンの候補もないです。
ニアピンといえば・・・
今週のニアピン。
前回の記事で、ニアピン覚悟で上げたドヴルザーク作曲、スラブヴ舞曲第1番のお便りもありましたね。
ふかわさんの判定は、グリーンに乗っている気はするけれど、ニアピンではありませんでした。
それよりも、もうひとつのニアピンのほうがすごかった(おもしろかった)ですね。
山本直純作曲の「男はつらいよ」でした。
男はつらいよ 主題歌 (歌詞付き) - YouTube
「俺がいたんじゃ、お嫁にゃ行けぬ」だから、さくらが結婚する前の初期バージョンですね。
もう、曲名を聞いただけで真理平師匠も吹き出すような状態で、
音程も音形も違うのですが、みごとご自愛ステッカーを獲得されました。
そうかぁ〜、こんな感じだとニアピンでご自愛ステッカーがもらえるんだ。
空耳クラシック。
前回の空耳はおもしろかったです。というお便りで、
「水を得た魚(うお)のように」という話題がありました。
ホントは魚(うお)で正解なのだけど、ついつい水を得た魚(さかな)といってしまいがちになるんですね。
生まれたばかりの魚(さかな)のように♪
海からの願い/加藤登紀子 - YouTube
関連して、「煮詰まる」ということばが、ネガティブな意味で使われがちだという話もありました。
「もう煮詰まっちゃって、つづきが思いつかないよ〜」ってな感じ?
そういう意味では「テンパる」もネガティブな意味で使われがちですね。
テンパったら、あと一手で上がれる良い状態なのに、
誰かが振り込んでくれるか、自分でツモらないと上がれないという
瀬戸際に追い込まれた状態でもあるのですね。
ホントなら、「テンパった〜\(^O^)/」と喜ぶ状態なのに。
で、モーツァルトのレクイエムの歌詞が、「大阪人でっせ」に聞こえるという空耳がおもしろかったというお話でした。
今回はさらに、同じモーツァルトのレクイエムの歌詞で、
「残りはどれ?興味津々。」に聞こえるところがあるというお便りでした。
Mozart Requiem Karl Bohm - YouTube
この部分は、第7曲目「主イエス・キリスト」(Domine Jesu)の終わりのところで、
ホントの歌詞は、「クヮム・オーリム・アブラエ、プロミシスティ」(ラテン語:quam olim Abrahæ promisisti)なのですが、
「興味津々」と何度も繰り返しているように聞こえます。
一般的な対訳では、
「かつて(主が)アブラハムに約したまいしごとく。」です。
ということで、好評につき、
いままで未公認だった「空耳クラシック」が、「空耳クラシックコーナー」になって
今週からお便りの募集もされるようになりました〜\(^O^)/
プリペアド・ピアノとは、ピアノにちょっとした細工をして、音色を変えて演奏することです。
高校生のころは、音楽室のグランドピアノの弦に紙を乗せて、
「チェンバロのような音がする。」とかいって遊んだものでした。
番組で紹介されたハウシュカ(Hauschka)さんは、もっと本格的に活動されているようで。
日本ツアー中とのことでした。
ハウシュカのプリペアド・ピアノ
Hauschka - OffBeat Session - YouTube
(2012/11/09) メロディーから曲名を検索できるサイト Musipedia
(2014/3/7) 結構毛だらけ猫灰だらけ、寅さんの啖呵売(タンカバイ)の口上はもはや芸術です。
きらクラ!の関連記事⇒ きらクラ! カテゴリの記事一覧
前回の記事(同窓で開きます)
(2014/10/19) きらクラDON!10月19日放送の第108回の回答。ネタバレ注意。
ホントの歌詞は、「クヮム・オーリム・アブラエ、プロミシスティ」(ラテン語:quam olim Abrahæ promisisti)なのですが、
「興味津々」と何度も繰り返しているように聞こえます。
一般的な対訳では、
「かつて(主が)アブラハムに約したまいしごとく。」です。
ということで、好評につき、
いままで未公認だった「空耳クラシック」が、「空耳クラシックコーナー」になって
今週からお便りの募集もされるようになりました〜\(^O^)/
プリペアド・ピアノの話題。
プリペアド・ピアノとは、ピアノにちょっとした細工をして、音色を変えて演奏することです。
高校生のころは、音楽室のグランドピアノの弦に紙を乗せて、
「チェンバロのような音がする。」とかいって遊んだものでした。
番組で紹介されたハウシュカ(Hauschka)さんは、もっと本格的に活動されているようで。
日本ツアー中とのことでした。
ハウシュカのプリペアド・ピアノ
Hauschka - OffBeat Session - YouTube
(2012/11/09) メロディーから曲名を検索できるサイト Musipedia
(2014/3/7) 結構毛だらけ猫灰だらけ、寅さんの啖呵売(タンカバイ)の口上はもはや芸術です。
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記事末尾104posted by +M Inamura (水村亜里) aminamura@gmail.com
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