北桜の新・3大繊細すぎる趣味に夏目三久も感涙
「マツコ&有吉の怒り新党」で泣いてしまった夏目三久アナ
動画は下に掲載します。
「マツコ&有吉の怒り新党」(2014年5月28日(水)放送)の「新・3大○○調査会」で、
日本人が知っておくべき新・3大は、「北桜の繊細すぎる趣味」でした。
元北桜関は、北の湖部屋所属の大相撲力士でした。
最高位は西前頭9枚目で、愛称は「熱い男北桜」。
闘志あふれる取り口で、水戸泉に対抗して始めた大量の塩まきや、惜しい負けをしたときに悔しさを表に出すなど、熱い男だったのであります。
(あれ?口調が新・3大ふうになってきていますが、ご勘弁を。)
北桜と言えば豪快な塩撒きでも有名
現在は年寄:式守秀五郎(しきもりひで ごろう)で式秀部屋(しきひでべや)の親方です。
で、新・3大で紹介された繊細すぎる趣味とは、ビーズ・アートのことであります。
迫力のお相撲さんがビーズ・アートってかなりのギャップですね。
熱い男北桜とビーズ・アート作品「玉ねぎ」
で、この新・3大を発表したあと、夏目三久アナウンサーが感激して号泣してしまったのです。
オンナの涙のワケはわからないものですが、今回の夏目三久ちゃんの涙は
なんとなく少しだけわかるような気がします。
まずは、北桜関がビーズ・アートに取り組む姿勢が真っ直ぐで真摯です。
「男が手芸なんて・・・」などと照れたりカッコつけたりしていません。
相撲の立ちあいの役にも立っていると真剣に取り組んでいるのです。
オンナの涙のワケはわからないものですが、今回の夏目三久ちゃんの涙は
なんとなく少しだけわかるような気がします。
まずは、北桜関がビーズ・アートに取り組む姿勢が真っ直ぐで真摯です。
「男が手芸なんて・・・」などと照れたりカッコつけたりしていません。
相撲の立ちあいの役にも立っていると真剣に取り組んでいるのです。
そして、北桜関がビーズ・アートに取り組むことになったきっかけが素敵です。
お給料がまだもらえなかった幕下時代に奥さんのお誕生日になにかプレゼントがしたくてビーズ細工を始めたというのです。
その最初の作品が↓これです。
いい話ですね。僕なんかはこの話だけで軽くウルっと来てしまいました。
新・3大を選定した有識者は奥さんのめいこさんです。
新・3大のふたつめの作品「玉ねぎ」では、
「こんなカワイイのを作れるのは、角界では旦那だけ。」
というベタ褒めぶり。
関取ご自身も
「すごいな。カワイイな。いいなこれ。」
と自画自賛してはばかりません。
夏目三久アナは、北桜関を「心の綺麗な方」と評していましたが、
男の僕の言葉でいうと、「いい男だなぁ。」ということでしょうか。
裏もオモテもなく物事に真剣に取り組む姿勢に、僕は感動してしまいました。
夏目三久さんも、感動したんですよね。
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記事末尾104posted by +M Inamura (水村亜里) aminamura@gmail.com
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