レコードの針雑音が画期的に減るLPレイザーを使ってみた。 - ミナムラのまど

レコードの針雑音が画期的に減るLPレイザーを使ってみた。

レコードクリーナーゼロダストLPレイザーでパチパチ雑音が激減しました。


レコードクリーナーゼロダストLPレイザー

わたくし、名前を間違っておりました。
過去記事 レコードプレーヤーがやって来た。(操作方法編) に、LPイレイザーと書いてしまったのですが、読み間違いでした。

正しくは、ゼロダスト LPレイザー です。

エルピーレイザー(LP raiser)。

raiser は英語で、「引き起こす人」「飼育[栽培]者」という意味の単語です。

黒板拭きという意味の「イレイザー」だと思いこんでしまいました。

ごめんなさい。


で、そのLPレイザーは究極のレコードクリーナーです。

究極のレコードクリーナーLPレイザー

LPレイザーはこんな箱に入っています。

ほらね、「究極のレコードクリーナー」って書いてある。

箱の裏書きには、こんなスゴイうたい文句が書いてあります。

LPレイザー箱の裏書き


曰く、
クリーナー液・LPレイザーと超極細ハイテク繊維・Zクロスの絶妙なコンビがLPレコードを
新品以上のコンディションに若返らせます


■ 頑固な汚れやカビも簡単に除去できます。
■ LPプレス時の離型剤等も除去します。
■ LPの両面が約20秒で清掃完了です。
■ 両面の清掃完了時に静電気の帯電は±0です。
■ いやなスクラッチノイズが激減します。
■ 演奏しても静電気は再帯電しません。
■ ホコリの付着が少なくなります。
■ 殺菌効果によりカビの発生を防止します。
■ LP盤表面の摩擦抵抗を少なくします。
■ 美しい盤面は刻まれた音楽を正しく再現します。
■ 洗浄後、すぐにレコード演奏が可能です。


「新品以上のコンディション」ですか?

ホントなら、それはなかなかすごいではないですか。


箱の中には、クリーナー液・LPレイザーと超極細ハイテク繊維・Zクロスが2枚入っています。

レコードクリーナーゼロダストLPレイザー


LPレイザーの使い方。


平らな台の上にジャケットから出した内袋を敷き、その上にレコードを置きます。

ターンテーブルの上でやると、針を引っ掛けてしまうこともあるので台の上でやったほうがいいそうです。

特に、オーディオテクニカのレコードプレーヤーAT-PL300の場合は、ターンテーブルの周りが狭く、ターンテーブルもガッチリしたつくりではないので、
レコードクリニカAT6012で軽く埃を払う程度ならともかく、LPレイザーでレコード盤を拭くとなるとしっかりとした台の上で行ったほうが良さそうです。

レコードクリニカAT6012
オーディオテクニカ レコードクリニカAT6012


次にひとさし指にZクロスを巻き付けてLPレイザーを一滴しみ込ませます。

ZクロスにLPレイザーを一滴しみ込ませる


一滴だけで片面を拭くのにほぼ十分なようです。

レコード盤面を内側から音溝に沿って反時計回りに(針が走る方向に)拭きます。

音溝に沿って反時計回りに拭く


見てわかるような汚れが拭いても落ちない場合は、LPレイザー液をもう一滴追加します。


レコードを裏返して反対の面も同様に拭きます。

LPレイザーは静電気の除去に効果があるそうで、両面を拭き終わったレコードの静電気は完全に除去されるそうです。


レコードをLPレイザーで処理した効果は?


静電気は、たとえば自動車の乗り降りだと、車のシートと衣服の摩擦などで車から降りるほんの一瞬の間に静電気が発生して、そのまま指先でドアなどに触れるとバッチッと放電するような、一瞬で帯電するものです。

レコードを扱っていても、内袋から出した瞬間やターンテーブルから外す瞬間にパチパチ音を立てながら帯電して、周囲のホコリを吸い寄せているのがわかります。

LPレイザーで両面を拭いたあとは、そのような帯電現象が起こらなくなりました。

この点だけでも、LPレイザーの効果があったと思います。


手の脂やカビなどで目で見えるほどの汚れがあったレコードは、盤面が明らかにきれいになっています。


処理したレコーをプレーヤーにかけて音を出してみると、パチパチ雑音がほとんどしなくなりました。

ただし、パチパチ雑音がゼロになったわけではなくて、ときどきパチパチという音もするし、針が飛ぶほどの雑音が入っている部分では針飛びも解消されてはいません。


僕が求めているのは、パチパチ雑音を完全になくすることではなくて、音楽を快適に聴くことなので、これでも十分です。

今までいろいろなクリーニング法を試してきたなかで、これほど簡単にこれほどの効果を上げた方法はありませんでした。

パチパチ雑音もほとんど気にならないぐらい減りましたし、レコードで音楽を聴くのがとても快適になりました。


ネット上では、「音の鮮度がよくなった」という感想も見かけましたが、僕の耳ではオーディオ的にそこまでは聞き分けられません。

音楽的には、やはり鮮度が上がっているように感じました。

ただし、レコードをかけるということだけで音楽を聴く気分になっている(心の準備ができている)ので、音楽が新鮮に聞こえて当然です。
LPレイザーのせいで鮮度が上がったのかどうかなんて判断はできません。
このことに関してはミナムラが言うことを(感じていることを)そのまま信用することはできないと思います。


結局、僕にとってこれはいいです。

オーディオテクニカ製のレコードクリニカAT6012に付属していたクリーナー液AT634にも帯電防止的な成分は入っているようですが、ブラシに湿気を与えることによって摩擦による帯電が起きなくするだけのつもりで使っていました。

もう帯電防止はLPレイザーにまかせて、オーディオクリニカは湿り気を与えるだけ。
つまり、クリーナー液AT634を補充はしないで、ブリタの浄水器に通したただの水を補給することにしました。

違うクリーナー液が混ざったりしないほうがいいとも思うので。

ただし、水の補給に関しては僕の自己判断でそうしています。というだけのことで、
決しておすすめしようというつもりではありません。






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記事末尾104posted by +M Inamura (水村亜里) メール aminamura@gmail.com




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