ほこ×たて対決 炊飯器vs.釜炊き職人はどっちが勝ったか?
炊飯器と釜炊き職人のどちらが勝ったのでしょう?
3月3日(日)放送のフジテレビ系ほこ×たてで、
ハイテクの炊飯器 対 伝統の釜炊き職人の対決が行われました。

対決を受けて立つのは、新潟県南魚沼郡のベテラン釜炊き職人の齋木功氏。

伝統の技に挑むのは、ガス器具メーカーリンナイの猪俣匡順(いのまた まさのぶ)氏。
猪俣さんは、東京の東京ガス、大阪の大阪ガス、名古屋の東邦ガスの肝いりで20年かけて共同開発したガス炊飯器「直火匠」をひっさげてきました。

昭和30年代に炊飯器の主流だったガス炊飯器の火力をマイコン制御して、かまどで炊いたのと同じご飯を炊き上げられるようにしたということなのですが、
本家のかまどと対決して、いったいどちらが美味しいのでしょうか?
どちらが美味しいのか判定するのは魚沼でコシヒカリを生産している農家の方31人です。
普段から自分が作ったコシヒカリを食べ続け、お米の味に誇りを持っているこれまた最強の審判団といえましょう。
炊飯器と釜炊き職人のどちらが勝ったのか?
【ほこたて】ガス炊飯器「直火匠」vs「かまど炊き職人」・紹介映像 - YouTube

投票の結果は24対7で釜炊き職人の圧勝でした。

しかし、票数では大差がついたものの、一人ひとりの判定では悩みになやんだというほんの僅差の勝敗でした。
人間ワザがキカイに勝ったというちょっと嬉しくなるような結果ではありましたが、誰が焚いても職人並みのご飯を炊けるキカイを作ってしまった猪俣さんも侮りがたいものがあったと思います。
ちなみに僕は、ご飯の友には金山納豆

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