メロディーから曲名を検索できるサイト Musipedia
メロディーの音階を探り弾きするためにCASIO ミニキーボード SA-1も使っています。
きらクラDON!の回答を探すときに、短いイントロを聴いて
「続きのメロディーが頭に浮かんでいるんだけど、なんて曲だったっけなぁ〜」
という状態のことがよくあります。
それぐらいの難易度の問題がいちばん楽しいのではありますが、
同時に「なんて曲だったっけなぁ〜」というモヤモヤが・・・(笑)
そこで、
メロディーから曲名を検索できるサイトを使っています。
そのサイトは、Musipedia
画面上の鍵盤をクリックすると、その音が下の楽譜に並びます。
楽譜に記入したメロディーから、曲名を検索することができます。
前回のきらクラDON!の問題を検索した結果の中から正解と思われる曲が↓これです。
「Massne,Jules: Thais: Méditation, 1st theme」と曲名が書いてあります。
「ジュール・マスネ作曲、タイスの瞑想曲」ですね。
曲名が上手く検索できないメロディーもありますが、見つかったらしめたもの。
YouTubeで聴いて回答が確認できます。
CASIOのミニキーボード ToneBank SA-1
頭に浮かんだメロディーを、音階にするために、CSIOのミニキーボードを使っています。
CASIO ToneBank SA-1
合唱の個人練習(譜面のおさらい)をするために、むかしむかし購入したものです。
鍵盤の幅がノートパソコンのキーボードの幅と同じぐらい小さいのですが、
合唱のパート練習で音とりによく使う鍵盤ハーモニカ(ピアニカ)の代用ぐらいには使えます。
ピアニカよりも安かったしね。
鍵盤もものすごく小さいので、演奏用の「楽器」として使うのはちと難しいです。
鍵盤の長さが、BICのミニライターと同じぐらい。(48.5mm)
全体の幅は374mmです。
和音も同時に2音までしか出せません。
単3電池4本で動くので、ちょっと音を確認するなら楽々です。
しか〜し!
当然ながらとっくに生産終了になっていて、オークションでたまに見かける程度。
これが壊れてしまったら・・・
ちょっとサイズは大きいですが、同じく乾電池で動くCASIO SA-46ですね。
CASIO mini Keyboard SA-46 / カシオ ミニ電子キーボード SA-46 - YouTube
鍵盤も全体寸法も、SA-1よりちと大きいようです。
jetdaisukeさんは言っていませんが、SA-46はピッチ(音程)を±99セント(±半音)調整することができるので、本気で音とりするにも使えますね。
外部リンク:
・Musipedia
きらクラ!の関連記事⇒ きらクラ
きらクラ!の前回記事:(同窓で開きます)
(2012/11/04) きらクラDON!第24回の回答。ネタバレ注意。
初めて当ブログに訪れた方や何度か当ブログにお越しいただいているみなさま。
もしブログの内容を気に入っていただけましたらRSSリーダーの登録よろしくお願いします。
ツイッターでも、更新案内を流しています。
RSSリーダーとは?⇒ Vol.146.RSSってなんなの?(RSSフィードを見てみる)(← ミナムラの別ブログ)
もしブログの内容を気に入っていただけましたらRSSリーダーの登録よろしくお願いします。
ツイッターでも、更新案内を流しています。
記事末尾102posted by +M Inamura (水村亜里) aminamura@gmail.com
【音楽の最新記事】
コメントを書く